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今日も、桂雀三郎withまんぷくブラザーズ~焼肉~ [日記・雑感]

▼午後から渋谷へ。町の若さに気後れしつつ、センター街へと向かう。カフェで某NPOの広報関係の打ち合わせ。広報体制が、個人個人の力量に任されていたり、行き当たりばったりだったので、どうにかせねばと改革中なのだ。広報というのは、会員へのサービス、寄付金集め、参加者集めなどに、おそらくかなり影響を与えるので、重要な仕事でもある。これを立て直す(というかまだ立ってもいないか)ことは、NPO全体にとっても急務ではないかと僕は考えている。さらに言えば、専業のスタッフがいなくて、みんな本業の空いた時間を使って関わっているというタイプのNPOでは、一人ひとりのほんの少しの協力をどうまとめていくかが重要になる。なので、どういう組織マネージメントが有効かを試す意味合いもある。などということを踏まえ、副理事長S氏と、広報に協力していただきたいOさんと、ながながと話をした。だめなところはたくさんある。少しずつできるところから手をつけていきたいなぁ。Oさんのプレゼンテーションやデザインの能力に、とっても期待しているのです。
▼その後、献血ツアーをしていた人たちと合流。ロッテリアでうだうだ。社会人1年生の話はなかなか面白いね。みんなそれぞれの道を行っていて、それがまた面白いのだ。
▼ところで、献血ツアーとは、献血が好きな人たちが中心となって、みんなで献血しようというツアーである。すばらしい社会貢献だ。献血のあとは、抜かれた分の血を作るために、焼肉に行くのが恒例になっている。でも僕は血を抜かれるのが苦手なので、献血には加わっていないが。
▼夜からは、献血ツアー第二部の焼肉だ。献血参加者が5~6人(?)だったのに対し、焼肉になると一気に20人以上にもなる。それほどみんな肉に飢えているのだろうか。集合してから焼肉屋に向かうと、なんと昨日と同じ「風風亭」だった。昨日は池袋店、今日は渋谷店。どっちも食べ放題。懲りない奴である。昨日も焼肉だったのは僕だけではない。男前のNさんもそうだった。しかもニンニクを焼かずに生で食べて、口がヒリヒリすると、体を張って場を盛り上げるなど、さすが京都の意地、芸人の鑑だ。
▼今回はひさびさに会った人も多く、実際に会うのは初めての人もいた。広報ミーティングをしていたOさんも、前にあったのは高校生のときだから、7年くらい前。でもぜんぜんそんな気がしなかったのが不思議だ。2年前にまだ高校生だったUさんは、今は大学生に。一応自己紹介をして、僕が24才だと言ったら、目を4倍くらいに大きく見開いて驚いていた。「えー」とか「うそー」とか、声に出すリアクションはまだまだ余裕があるからいいのだが、目は口ほどにものを言うとはよく言ったもので、声には出さずに目だけでびっくりするというのは、素直に驚愕している証拠である。まあ、こんなことは珍しいことではないので、「いくつに見える?」ときいたところ、

U「(それでも遠慮がちに)26才くらい・・・」
け「(心の中で)なんだ、2才違いか、なんてことないなぁ」
U「・・・だと思ってたよ、2年前」

そうきましたか、2年前、ね。

U「でもね、けけちゃん、若返ったよ」
け「そう?」
U「うん、あの時、けけちゃん、金髪みたいだったでしょ。あれやばかった。」

慰められてるんだか、けなされているんだか。


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